神戸シティ・プロパティ・リサーチ
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ロゴマークについて

神戸シティ・プロパティ・リサーチのロゴマークについて

神戸の中心市街地三宮は神戸市の進める戦略的まちづくりの重要な地区として、新しいまちづくりが進行しています。また、そのすぐ北側に位置する北野・山本地区は神戸の歴史的なランドマークである数多くの異人館が建ち並びます。
毎日、この二つの地区を歩いて通学し、新旧の神戸の魅力を肌で感じている神戸電子専門学校のグラフィックデザイン学科の学生を対象に、ロゴマークの制作を依頼しました。
同校では、ロゴ制作を同学科の授業の一環として取り組んでいただき、18 人の学生から22点の応募をいただき、令和4年6月24日に審査を経て、下記作品が採用されました。

採用作品(最優秀賞)

神戸シティ・プロパティ・リサーチ ロゴマーク
制作者 
梅村 藍裟(うめむら あいさ)さん
神戸電子専門学校グラフィックデザイン学科2年

制作者コメント

未来へ繋ぐことや、建造物の管理の取り組みがつながっていると感じたので、自然と建物が今に繋がっているという意味合いを込めて、建物同士を繋げました。
こうすることで KCPR の取り組みなどが一つに繋がり、今に繋げているというコンセプトがより伝わるように作成しました。
建物のモチーフに使われているのは、一つが歴史的な四角い建造物を示していて、もう一つは茅葺き屋根の古い建物を表しています。
背景にある二つの山と下の波線は神戸の自然で山と海を表現しています。なぜ自然なのかというと、住み良い社会にするには自然との繋がりが必要不可欠なのではと感じたからです。
このロゴマークで繋がりを大切にできたらなと考えています。(梅村藍裟)

神戸電子専門学校(外部リンク)