パンとエスプレッソと異人館(旧ディスレフセン邸)
パンとエスプレッソと異人館
(旧ディスレフセン邸)とは
ここは神戸市指定伝統的建造物に指定されている1895年築の「旧ディスレフセン邸(門兆鴻邸)」を改装しており、歴史的な洋館の雰囲気をそのままに楽しむことができます。2階はカフェと書店が融合しており、数多くの書籍が並んでいます。
当財団の支援内容
カフェと書店のコーディネートをはじめ、関係機関との調整を含む支援を行いました。地域文化の象徴である異人館と、こだわりのカフェの融合をサポートし、訪れる人々に新しい体験を提供するための基盤づくりに貢献しています。
店内の様子
店内は1階がカフェスペースとなっており、門兆鴻氏が所有していた中国の調度品も数多く残され、異国情緒あふれる空間が広がっています。また、奥には広々とした中庭があり、開放的なテラス席も用意されています。
2階はカフェと書店が融合しており、様々なジャンルの書籍がズラッと並んでいます。世界各国の言葉が書かれた紙がぶら下がっているライトをポイントとしたお部屋もあります。
異国のトビラ
一階から二階に上がると、異国情緒体感型書店「異国のトビラ」それぞれの異国のコンセプトを感じられるようなお部屋が4か所。
ヨーロッパの気分を味わえるお部屋だったり、デザインを学べるお部屋だったり…それぞれの部屋に違った良さがあります。
こちらでは、読書を楽しみながらカフェメニューを味わうことができます。
料理
フレンチトースト ¥2,500-
異国情緒漂う空間でのフレンチトーストは絶品
大山のソーセージとベーコンが使用されているので、ジューシーで満足度のあるワンプレート
フレンチトーストとはちみつの甘さにソーセージとベーコンの塩気が相性抜群です。
季節のクリームソーダ ¥900-
『パンとエスプレッソと』と書かれたグラスに注がれたクリームソーダ
見た目が可愛いだけでなく、甘すぎずちょうど良い優しい甘みの100点満点のドリンク
ランチのセットにも、カフェタイムにもおすすめです。
パンとエスプレッソと異人館 ショート動画
異国のトビラ ショート動画
建物詳細
所在地 | 〒650-0003 兵庫県神戸市中央区山本通3丁目5-19 旧ディスレフセン邸 |
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名称 | パンとエスプレッソと異人館 |
築年 | 1895年 |
構造 | 異人館 |
https://www.instagram.com/bread.espresso.and.ijinkankobe/ |
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